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毎日モーツアルト


毎朝10分間のささやかな楽しみがあります。それはNHK・BSで毎日放送される「毎日モーツアルト」という番組を観ること。放送時間はAM:7:45~55、朝の忙しい時間に・・・とお思いでしょうが、Morzartの透明感のある清みきった旋律は爽やかな朝にぴったりなんです。

早朝5:30起床の私にとって、このあたりの時間は家族を送り出した後のコーヒーブレイクのひと時であるとともに、いまや毎日の楽しみとなっています。
この番組はMorzart生誕250年を記念したもので、36年という短い人生で残した作品を毎日一曲ずつおよそ一年間にわたって放送するというBRAVAなものです。
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ザルツブルグ・ミラベル庭園 (Sep/2003)





作曲と旅に明け暮れたといっても過言ではない彼の人生には素晴らしい作品とともに旅先から家族に充ててた手紙も多く残され、大変興味深いものがあります。父母に充てた「親愛なるパパへママへ」といった書き出しで始まる手紙からは未だ親離れできない幼さも残る甘えん坊のMorzartが垣間見えたりして、可愛いらしい一面も覗えます。
俳優の山本耕史がナレーションとその手紙を朗読しますが、彼の声は抑え気味ながら希望にあふれる若いMorzartの心の動きがよく表現されて、好感が持てます。

<本日の1曲>「フルートのための四重奏曲に長調K285」

1777年21歳になったMorzartは就職口を求めて、ヨーロッパ中をリクルート活動の真っ最中です。当時ヨーロッパ随一の実力を誇るドイツ・マンハイムの宮廷楽団に職を求めましたが、残念ながら不本意な結果に終わりました。またこれからも自立を目指す旅が続きます。

当時貴族の間で流行していたフルートのためにいくつか作曲しているのですが、そのひとつがあの名曲「フルートのための四重奏曲に長調K285」でした。フルートの伸びやかな生命力に満ち溢れたメロディーは聴く人を幸福感で満たしてくれます。
ちなみにフルート演奏はあの貴公子パユ様(エマニュエルパユ)(ヨン様じゃありませんから・・)でした*^^* BRAVA!
余談ですが、大河ドラマの最後「功名が辻紀行」のバックで流れているフルートはパユ様ですよ。綺麗な曲です。
1日10分という短い時間のなかに、CLS音楽と美しいヨーロッパの風景、歴史の三拍子ぎゅっと詰まった、ワタクシにとっては涎もの番組です。
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by 5-saturn | 2006-03-16 09:14 | music

@アルブレヒト・デューラーの家(2016/July)


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