初戦完敗
予選突破を占うであろう大事な初戦を落としてしまった。それも見事な逆転負け^^;これで予選突破はかなり、かなり遠のいてしまいましたね。試合後TVの解説者諸氏は落胆しつつも、後半39分までリードをも守れたのだからとても惜しいとかなんとか、得意の楽観論を述べるが、それは違うと思う。最後の僅か10分余を守りきれないことは惜しいではなく、その僅かが世界との大きな力の差であり、惜敗ではなく寧ろ圧敗であると思います。初戦で強豪といわれるイングランド、アルゼンチン、ポルトガルなどが1-0で辛勝していることからも、1点を守りきることがいかに難しいことか、そして何よりも実力の証明ではないでしょうか。ちょっと辛口過ぎましたかな?
しかし、一番悔しいのはギャラリーではなく選手自身でありましょうから、悔しさをバネにして残されたゲームを捨て身で戦っていただきたいものです。
試合の後半はほとんど相手国の攻め一方の展開に、思わずディフェンスのひとりになりきって足をバタバタさせてボールをクリアしている自分がいました(笑)。
pic: ロイターより転載
by 5-saturn
| 2006-06-13 08:35
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