がんばれ、本村さん!
先日、光市母子殺人事件の差し戻し審がはじまった。今回法廷に登場した21人に及ぶ大弁護軍団には驚いた。加えてもっと驚いたのは、彼らの述べるわけの分からない意見陳述。
「犯人の少年は、母恋しさ、寂しさからくる抱きつき行為が発展した傷害致死事件。計画性はなく、凶悪性は強くない」とか
「強姦目的じゃなく、優しくしてもらいたいという甘えの気持ちで抱きついた 。夕夏ちゃんを殺そうとしたのではなく、泣き止ますために首に蝶々結びしただけ」
挙句には「屍姦したのは、死者を生き返らせるための宗教的儀式」などと奇妙なことを言い出して、あくまでも傷害致死を主張する。もう開いた口がふさがらないとはこのことです。
それでも本村さんの態度はいつものように一貫して理路整然とした口調で展開する。若い青年とは思えない沈着冷静さからはむしろ彼のほうが弁護士らしい雰囲気さえ感じます。
お金のためにあらゆる詭弁や詐術を弄する人権派とかいう弁護士軍団に負けないで!
がんばれ本村さん!
by 5-saturn
| 2007-05-27 20:39
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