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カテゴリ:art( 16 )

ラファエロ展 @ 上野国立西洋美術館


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友人M子さんにラファエロ展の招待券をいただき、一緒に観に行った。この日は一般の休館日で、招待客のみだったので、いつになくゆっくり鑑賞できた。23点のラファエロ作品が展示されるのは日本初らしい。聖母子シリーズにみられるマリアの慈愛あふれる優しい表情はほんと癒されますね。
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by 5-saturn | 2013-05-21 09:22 | art

The Mariinsky Ballet  『La Belle au bois dormant』



先週のことになるが、上野文化会館にマリインスキーバレエ団の来日公演を観に行った。

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一糸乱れぬ群舞(コール・ド・バレエ)のシーンは、マリインスキー・バレエの舞台が世界一といわれている。この日の演目は『眠れる森の美女』、それはそれは豪華絢爛かつファンタジックな舞台であった。

『眠れる森の美女』は19世紀末、ロシアロマノフ王朝統治下バレエ芸術が絶大な庇護を受けていた時代に、チャイコフスキーとプティパ という二大巨匠がお互いの才能を最大限に発揮し作り上げた大傑作である。
まるでデジレ王子がアレクサンドル3世そのものを思わせるようなまさに歴史絵巻舞台だ。

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オーロラ姫に扮するヴィクトリア・テショーシキナの完璧なボディラインに目が釘付け!
長い手足は言うに及ばず、上げられた腕や指先の角度、首のラインまでが揃う様はただただ「美しい」のひとことに尽きる。デジレ王子に扮するウラジミール・シクリャローフとのグラン・パ・ド・ドゥでは絶妙のコンビネーションを魅せた。軽々と宙に舞い、音も立てずにフワッと着地するさまはもはや神業としか言いようがない。
感動的な舞台であった。
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by 5-saturn | 2009-12-11 10:30 | art

ルーブル美術館展<17世紀ヨーロッパ絵画>@上野



c0072847_12143663.jpg上野の国立西洋美術館で「ルーブル美術館展 17世紀ヨーロッパ絵画」を見てきました。
連日大入り満員1時間待ちは当たり前と聞いていたので、夕方4時にR子さんと上野駅で待ち合わせ。。。
美術館に到着すると、なんと待ち時間0分の看板がドーンと目に飛び込んだ、 やりましたぁ! 
やはり夕方がねらい目です。 これから行かれる方は是非とも夕方をおすすめします。

パンフの表を飾るフェルメール作『レースを編む女』
館内は撮影禁止ゆえ以前に実家ルーブルで撮った画像です↓
広いルーブルをぐるぐる駆け回ってやっとめぐり合えたフェルメール作品でした。

小さい絵だけれど、額の所為なのか大きな絵だったかのように錯覚してしまう。
近寄ってみると繊細なタッチで縫い針の細部まで描写されている存在感のある作品だ。
今回この絵につられて訪れる観客も多いのだろう。

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今回のルーブル美術展はこの上野・西洋美術館と「ルーブル美術館展 美の宮殿の子どもたち」と題して国立新美術館の2ヶ所で開催されている。好みで選べるのがいい。 ちなみに新美術館はパスです。

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(ルーブル展webサイトより)

フェルメールのほかにレンブラント、ラトゥール、の有名な作品が次々と登場するなかで、釘付けになったのがグエルチーノ作「ペテロの涙」でした。キリスト処刑後の悲嘆にくれるペテロと聖母マリアを描いたものだが、ペテロの左目から流れ落ちんとする涙の透明感、その描写力は他を圧倒するものでした。

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by 5-saturn | 2009-05-30 20:17 | art

Vermeer and the Delft Style


やっとです、あのオランダの画家展を観てきました。
晩秋の上野の森は折からの強風で黄色づいた枯葉は舞踏会さながらの大乱舞・・・
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8月から開催されている「フェルメール展」も一週間を残すのみとなってしまいました。
前評判もさることながら、開催以来入場数はウナギのぼり状態の大人気。60~90分待ちはあたりまえとの噂に怖気づきながらも、観逃すには惜しいし、覚悟して行ってまいりました。

午前10時半過ぎ美術館に到着するも外には行列らしきものは見あたらない。 シメシメ^^
勢い中にはいると10分待ちのプラカード、なんとラッキーなこと!(ホッ)

フェルメールの絵画は、世界中に全部で37点しかない激レアもの。これが一つの「ストーリー」として機能しているので、今回のように一度に7点も集まるとなんだか大騒ぎになるのですね。

私がフェルメールを知ったきっかけは昔雑誌で観たあの名画「真珠の耳飾の少女」、大きな衝撃を受けました!幾何学的な画面構成とレンブラントのような光と影の対比、ウルトラ・マリンブルーといわれる神秘的な青色。画面の輝きは数百年の時を超えてモダンな印象を放っていますね。今回は「真珠の・・・」には会えませんでしたが、それに優るとも劣らないフェルメール名画堪能しました。

ちなみに私の「フェルメール・ストーリー」、ここで22点観破となりました。
次はデンハーグで是非とも・・・・
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by 5-saturn | 2008-12-05 20:24 | art

PICASSO : Sa vie et sa creation


先週のこと、幼なじみY.Sさんと広尾でランチ@Restaurant「Chez Mortier」。食事とおしゃべりをたっぷり楽しんだあと、お隣の六本木へ移動。

世間はまさに芸術の秋まっただなか。都内の美術館では世界屈指の名画が続々と来日し展覧中である。 とりあえず本日はミッドタウン国立新美術館で開催中のピカソ展をめざします・・・

フランスの国立ピカソ美術館の改装に伴って数百点に及ぶピカソ作品が世界巡回中だ。この東京展では一箇所にはいりきれないためか、国立新美術館で「巨匠ピカソ 愛と創造の軌跡」、サントリー美術館で「巨匠ピカソ 魂のポートレート」と題し、二箇所で同時開催されている。

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国立新美術館では
初期から晩年まで、青の時代~キュービスム~新古典主義~シュールレアリスムへの変遷を見ることができた。

今回一番興味深かったのはドラマール、マリーテレーズといった愛人の肖像画が並列展示されていたことだ。描き方などよーく見比べることができる。実に興味深い。。。
ピカソは生涯数多くの女性遍歴があったことはあまりにも有名。作風が変わる背後には必ず女性がいたというが、この二点の肖像画を見比べると納得できます。

私はピカソ大好き人間ではないが、ピカソのなかではキュービズムの傑作「アビニヨンの娘たち」@NY・MOMAが一番好き。 でも~MOMAですから・・・今回は会えません。

後日もう一方のサントリー美術館へも行ってみようか、、、
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by 5-saturn | 2008-10-22 00:00 | art

European Still-Life Painting


先月のことですが、「ウィーン美術史美術館・静物画の秘密展」@国立新美術館へ行ってきました(7/2~9/15)。
空中レストランさながら、このユニークなかたちは美術館2Fにあるカフェ「SALON DE THE ROND」、3Fにはボールボキューズがプロデュースするレストラン「BRASSERIE PAUL BOCUSE LE MUSEE」があります。LCHタイムには、このレベル(三ツ星)のレストランにしてはかなりリーズナブルな値段設定になっているので行列は覚悟ですぞ!

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3F通路から2Fカフェを見るの図。このフロアに同じ摺鉢形状のボキューズ・レストランがあります。
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今展覧のイチオシ「薔薇色の衣装のマルガリータ王女」ベラスケス作
スペインハプスブルグ家の王女マルガリータの言うなればお見合い写真といった肖像画。
数点現存するそうだが、身につけている衣装の色がそれぞれ絵のタイトルになっているとか・・
オッシャレね035.gif

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17世紀フランドル・静物絵画の代表ヤン・ブリューゲルの「青い花瓶の花束」
なんともゴージャスではありませんか!

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美術史美術館が所蔵するたった一点のフェルメール作品「絵画芸術」に会いたかったのですが、今回おめもじできなくて・・・Dommage!!
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by 5-saturn | 2008-09-18 22:18 | art

Corot @ 上野の森


早朝からしのつく雨が降っている。どしゃぶりというには雨粒が小さい。が、小雨というには雨足が強い057.gif・・・かと思えば一転強い日差しが差し込んだりも058.gif近頃、お天気までも先が読めなくなってきたようだ。

悪夢の階段落ちからちょうど1週間が過ぎ、打ち身の痣も日一日と薄らいできつつあります。
日常生活には何も影響がないことはラッキーという外ありません。
お見舞いのメールをくださった方々、お礼を申し上げます。もう大丈夫です^^
週明けの26日に延び延びになっていた「コロー展」へ行ってきました。なんとか間に合った!

コローの作品を中心にすえた展覧会は日本はもちろんのこと世界的にも稀なことらしい。
ルーブル所蔵の作品をはじめ、世界中の美術館から120点が一同に展示されています。

ルーブルには今まで都合4度足を運んではいるものの、「コローの作品はどのあたりにあったのか?」悲しいかな確かな記憶はありません。そんなものです^^;

c0072847_1315873.jpg今回のコロー展のイチオシ「真珠の女」→
別名「コローのモナリザ」といわれ、コローが晩年まで手放さなかったといわれる作品です。思い入れようが分かるような気がします。

コローの作品からインスパイアされたルノワール、モネといった印象派やシスレー、キュビズムのピカソなどの作品も同時に並列展示されており、後世の画家たちへ大きな影響を与えたことがよくわかりました。

  ◆その日帰り道でのできごと
上野駅で外国人ファミリーからきれいな英語で「渋谷へはどう行くのか?」と道を尋ねられ、私は山の手線で行く方法を教えた。 そして「どこから来たの?」と私が尋ねると
なんと、美しいフランス語で「フロンス」ときた。 まぁ、フランス人だったのね!
 
そこで私め、とっさに 「Oh, tu et Francais? Les vacances? Bon voyage!・・・・・」
とりあえず覚えのあるフレーズを羅列するも
頭が真っ白になって、、、、これしかささやき言えなかった(涙)
「Merci , au revoir! 」 と言いながら彼らは機嫌よく去って行った。

別れた後、ああいえばこういえばよかったなぁ・・・といろんなフレーズが頭を巡る。
後の祭りですな(苦笑)
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by 5-saturn | 2008-08-28 13:40 | art

ABT 「Le Corsaire」


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ABT  日本公演 @東京文化会館
   Monday. July 21. 2008. 13:00

先週のABTオールスター・ガラに引き続き、「海賊・Le Corsaire」(マチネ)を観てきました。ガラはガラで楽しかったけれど、全幕ものはやはり充実感があります。

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この日の配役はアルヘン・コレーラとジリアンマーフィーの最強コンビのはずだったが、コレーラが怪我のため来日中止となりちょっと残念だった。それでも代役のサヴェリエフが素晴らしい演技を披露してくれました。私ごときの素人目には何ら遜色は感じません。でもコレーラも観てみたかった、というのが正直なところですけど・・・・

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そしてジリアン・マーフィーの美しさは言うまでもない。愛くるしい顔と華奢な体からはとても想像できない力強い技としなやかさを併せ持つ魅力的なダンサーだ。アナシアシビリが去った後は名実ともにABTを代表するプリンシパルになることは間違いない。すでにそのオーラが感じられます。
この舞台で最も印象的な場面は第二幕目、コンラッド(サヴェリエフ)メドーラ(ジリアン)アリ(コルネホ)主役3人によるパ・ド・トロワ。彼らが繰り出すこれでもかの超絶技巧の連発。回るわ回るわ!跳ぶわ跳ぶわ! 胸のすくような演技に会場からは感嘆の声、拍手が鳴り止まず。
シュペール!

そして、ABT唯一の日本人ダンサー加治屋百合子さんはオダリスク(ソロダンサー)で出演。とても華やかで存在感のある演技でした。ぜひともプリンシパルを目指してがんばってほしいな。

オペラもバレエも、NY・METはさすがにたいしたものです。
次回3年後が楽しみだ! 3年後はオペラも来日しそうだし。。。
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by 5-saturn | 2008-07-24 21:43 | art

BAUHAUS experience, dessau @ UENO


=== 海の日===

先週のガラ公演に続いてABTの公演「海賊」を観に上野の森にやってきた。開演までの時間同じ上野の森にある東京藝術大学美術館で開催中の「バウハウス・デッサウ展」に足を延ばした。
この春4月から開催されているのは知っていたが、ズルズルと行きそびれ・・・今日に至ってしまった。なんと今日は最終日!辛うじて滑り込みセーフ049.gif

c0072847_212385.jpg「バウハウス・Bauhaus」は1919年ドイツのヴァイマールに設立された美術と建築に関する総合教育のための造型芸術学校。(1996/世界文化遺産指定)
ナチスドイツによって閉校されるまでわずか14年間だけに過ぎなかったが、生徒が生み出した作品は現代アートの礎となるもので、これらは今もなお私たちの身の回りに脈々と息づいている。計り知れない影響を与えているのことをいまさらながら知った。

c0072847_21234496.jpgカンデンスキーやパウル・クレーなど、当時最先端の有名な画家たちが教鞭をとっていたことも大変興味深かった。「現代アートの原点ここにあり!」 非常に刺激的で発見の多い展覧会でした^^
                      →デッサウ校

***ついでに上野の森散策***
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by 5-saturn | 2008-07-23 19:23 | art

American Ballet Theatre


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ABT  日本公演 @東京文化会館
   Thursday. July 17. 2008. pm19:00

All-star Gala Performance

<LA BAYADERE>    Pas D'Action from Act 1
<MANON>        Pas de Deux from Act 1
<SWAN LAKE>    Pas de Deux from Act 2
<SINATRA SUITE>  
<DON QUIXOTE>   Pas de Deux from Act 3

** intermission**

<RABBIT AND ROGUE>  Japan Premier


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ABT(アメリカン・バレエ・シアター)日本公演初日 All-star night Gala へ行って来ました。
世界屈指のバレエ団の来日公演とあって、ロビーはスタイル抜群のバレリーナと思しき若いお嬢さんたちで華やいだ雰囲気が漂っています。その中にタレントの神田うのさんの姿もありました。裾フリフリのミニワンピがよく似合っていて、とても人妻とは思えないくらいキュートな女性です。でもー意外と色黒でしたぁ^^
オペラやクラシックコンサートと比べ圧倒的に女性客が目立ちます。

ガラ公演はいわゆる有名な演目のハイライト(いいとこどり)なので盛り上がり度は満点、飽きないしダレない。さらにはABTを代表するスターダンサーのフルラインアップときてるから、オイシイことこの上なし♪

今回、日本公演の一番の注目は プリンシパル・ダンサー ニーナ・アナニアシヴィリ
2009年ABTを退団するので団員としては日本ラスト舞台となるらしい。
実力、話題ともに注目度ナンバー1のダンサーです。
確かに、バレエの世界にはあまり予備知識も先入観もない私ですけど、彼女のパーフォーマンスが最高に良かったと思います。 さすがですね049.gif 
「ドンキホーテのパ・ド・ドゥ」 10分だけのパフォーマンスだったが、その美しさは際立ってました。

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来週再度、ジリアン・マーフィーとゲンナジーサヴェリエフ、エルマンコルネホの「海賊・Le Corsaire」を観に行くつもり^^ 
感動を再び016.gif

ABTの宣伝チラシ(白鳥)の女性がジリアンマーフィーです→ えくせろーん!
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by 5-saturn | 2008-07-18 12:30 | art

@アルブレヒト・デューラーの家(2016/July)


by 5-saturn
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