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Musée Rodin @ Paris


ホテル近くにあるロダン美術館を訪れました。
アンヴァリッド方向へ徒歩で10分程度のところにあります。
途中 Hôtel de Matignon と書かれた瀟洒な建物の前を通りかかると、たくさんの武装した警官が取り囲んでいました。
後で聞くと、フランス首相官邸とか。

現在、フランス大統領はマクロン氏ですが、首相は誰でしたっけ? 
答)エドァール・フィリップ氏

フランスの場合
もちろん国の代表は大統領ですが
外交は大統領、内政は首相が担当し
それぞれ政治の実権を握っているそうです。

フランス国民にとって首相の方が大統領より身近な存在ということでしょう。

ロダン美術館に着きました。
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これまで、過去5度パリを訪れていますが、ロダン美術館は今回が初めて。

今日は広い庭園を散策しながらのブロンズ像
鑑賞には最高の天気です。
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ロダンといえば『考える人』
本家の『考える人』は大きい!
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バルザックもいます。
晩年のバルザックかしら? 
苦痛に満ちた顔をしています。

オースマン通りに居るイケメンの若々しいバルザックとかなりイメージが違いすぎますわ。
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ロダン信奉者と思われる人達はあらゆるアングルで写真撮影に余念がありません。

ダンテの叙事詩「神曲」に登場する 
『地獄の門』
高いところで『考える人』が考え中(笑)

これと同じものが世界に7つあり

上野西洋美術館にあるのもその一つです。
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大作『カレーの市民』
イギリスとフランスの百年戦争でカレーの市民を助けるために、犠牲を厭わず志願した6人の市民のブロンズ像。それぞれの表情には堅い意思と悲しみが溢れています。
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庭園を散策したら館内を見学します。

館内にも多くのロダン作品が展示されています。なかでも当時弟子であり愛人だったカミーユ・クローデル作品のコーナーも有り興味深く鑑賞!

更に進むとゴッホ、ルノワール、モネ等
印象派の絵画も展示されています。

ロダン美術館、見応えがありました。
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# by 5-saturn | 2017-10-21 15:26

Château Chantilly

パリ滞在中はオペラ鑑賞と1泊2日のノルマンディー、ロワール地方へのエクスカーション以外は決まったスケジュールはありません。
その日の体調、天気次第で動きます。

この日はパリ郊外にあるシャンティイ城へ出掛けることにしました。

シャンティイへ行く列車(TER)の発車するパリ北駅へ向かいます。
ところが
駅に着いて自販機で切符を買おうとすれど、行き先の駅名が出てこない。

近くにいる駅係員に尋ねると、フランス語でも英語でも、シャンティイの駅名を分かってもらえない。
駅員にCHANTILLY の綴りを言うと、やっと分かってくれました。

どうも、私が Tにアクセントをつけたので通じなかったようです。
「おぉ〜 シャンティイね!」
やっと分かってもらえました。
最後の Y を強調してイーと語尾上げするのだそうです。

フランス語の難しさを実感しました。

係員はOKと言って、自販機で何度もトライしますが、依然として全くダメです。
「私達何度もトライしてダメだったから聞いたのよ」と、文句を言いたいほどです。
結局、窓口で買う羽目になりました。
ここまでのロスタイム30分!

例えば東京駅から川崎までの切符を買うのに、30分かかるのと同じことです。 オーマイ❗️
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乗る予定より1本遅れて、北駅から25分かけてシャンティイ駅に到着しました。
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ここはシャンティイ城とシャンティイ競馬場で有名な街です。
フランス最古の競馬場、先日凱旋門賞が開催されました。

シャンティイ城は競馬場の3〜4コーナーに隣接するように造られています。
競馬場の領主が城主の縁戚だったとか。贅沢の極みですね。
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石のゲートをくぐると、遠目にターフとスタンドが見えます。
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ゲート右手、城のチケット売り場と大厩舎が有り
見学もできます。
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大厩舎見学の後、シャトーへ向かいます。
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19世紀最後の領主オマール公の絵画コレクションは、古典絵画としてはルーブル美術館に次ぐフランス第2位の規模を誇るものだそうです。
それらの絵画や蔵書をコンデ美術館として、シャンティイ城で公開しています。

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絵画だけでなく磁器もあります。
有田の柿右衛門様式茶器、素晴らしい!
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モノクロのステンドグラス、渋いなぁ〜
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館内でまた校外学習の子供達に遭遇。
「Japonaises?」  「コンニーチワ」とか
とても人懐こく話しかけてきたのでここはひとつフランス語で質問をしてみた。
「みんな何歳?」と聞くと13歳だと。
すると
彼らからは矢継ぎ早に、
「パリに住んでるのか?仕事は?何歳?」
とか、、、
また目敏くも
「マダムの持っているのは、IPHONE8 ?」「日本では幾らしたの?」
とか、日本人に好奇心一杯の様子。
日本では大体900€と答えると、フランスでは1000€だと教えてくれました。
フランスの方が高い様です。

ベンチに座り込んで話していると
先生が呼びに来たので、やっとお開きになりましたが、私にとっては期せずして仏会話の実践になりましたぁ。
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# by 5-saturn | 2017-10-21 00:51

La Vieuve Joyeuse @ L’opéra de Paris


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パリ・オペラ座 @ バスティーユへ

この日の演目はレハール作曲の
『La Veuve Joyeuse』(メリーウィドウ)
オペレッタの人気作品です。

オペラハウスでのオペレッタの上演は極めて少ないのですが、『こうもり』と『メリーウィドウ』は比較的、頻度が高いようです。

美しい音楽に分かりやすいストーリー、そして
何より明るく楽しいのでオペレッタではこの演目が一番好きです。
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初見参のオペラバスティーユ!

地上7階、総ガラス張りのモダンな外観に圧倒されます。
ホール内に入るとまず天井の高さに驚きました。キャパは2700人とされていますが
NHKホール(3800人)より遥かに広く感じます。
およそ30年前、当時の建築技術、デザインの粋を集めて造られたと言われ、モダンで個性的な感じは今も全く色褪せていません。

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『メリーウィドウ』の最終番に登場するフレンチカンカンは圧巻でした。
それもそのはず、本場パリですから・・・
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歌手陣については
主役のダニーロ役はバリトンのトマス・ハンプソン。高音部の声量はギリいっぱい、ダンスのほうも動きが鈍いような・・10年前のハンプソンのダニーロとは隔世の感が有り
期待していただけに残念です。

一方、ロション役のテノール 
ステファン・コステロは伸びやかな高音かつ声量があり、とてもよかった。数年前メトのライブビューで見た時より上手くなった印象です。

それでも超一流のオペラ歌手達、コーラス、ダンサーが織りなす舞台は素晴らしいの一言に尽きます。
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この日はマチネー、終演後もまだ外は明るく
気温もこの時期にしては24℃と汗ばむほどの陽気。

(ポーランドの寒さは一体何だったの?)

コンコルドまでメトロに乗り、木々が色付き始めたチュイルリー公園をぶらぶら散歩。。。

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夕食はサン=ジェルマン・デプレのイタリアンへ・・・
飛び込みで入った割には、正解でした!

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# by 5-saturn | 2017-10-20 06:34

パリのホテル


今回パリで滞在するホテルは左岸のサン・ジェルマン地区、メトロ RUE DU BAC 目の前にある『K+ K  HOTEL CAYRE PARIS』です。
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このホテルを選ぶに当り
まず、メトロで動き回るには何より駅近がベスト、治安が良いことを念頭に入れました。
メトロ駅の直ぐ目の前、周辺に政府関係らしきオフィスが有るので治安が良いのも一つの要因です。
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チェックイン後、部屋で一息ついているうちに気がつくともう7時を過ぎていました。

夕食は軽めに、蕎麦屋『円』に行くことに。久々の訪問です。

『円』はホテルから徒歩10分のサン・ジェルマン・デプレ駅近くにあります。
あのカフェ・ド・フロールの2〜3軒隣りです。
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海外で本格的な日本料理レストランを探すのは結構大変!
なんちゃって日本料理はたくさんありますが、どうもこの手合は苦手。

でも『円』で供されるのは本格的な蕎麦で、
日本のちゃんとした蕎麦屋と何ら遜色はありません。
コシはしっかり、香りもしっかり。
期待を裏切らない蕎麦に大満足のパリ初日でした。
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# by 5-saturn | 2017-10-18 13:33

プラハからパリへ


プラハから旅の最終地パリへ移動します。

ヴァーツラフ・ハヴェル・プラハ空港のカフェでランチ。
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先のポーランド航空キャンセル事件がまだ記憶に新しいので、ちょっぴり不安を抱えていましたが、無事定刻通りプラハ空港を飛び立ちほっとしました。

雲ひとつない快晴のフライトは最高。
ドイツの西辺りでしょうか
蛇行したライン川が眼下にはっきり見えます。
快適な2時間の空の旅でしたぁ!

シャルル・ドゴール空港
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定刻通りパリ・シャルル・ド・ゴール空港に着陸。
この日のパリは 快晴・気温23°C、Tシャツ一枚でいけそうなくらい暖かい。
緯度はワルシャワとほぼ変わらないのに、この気温差は何なんでしょうね?ともあれ、暖かいのは大歓迎です。
5年ぶりのパリ訪問となります。

空港のタクシー乗り場はバゲージクレームをでたところすぐに在り、案内の女性が常駐しているので全く不安は感じません。

実は昨年より空港⇄パリ市内のタクシーは定額制に変わり、利用者は安心してタクシーに乗れるようになりました。
因みに料金はパリ右岸まで50€左岸まで55€。
例え渋滞につかまったとしても、定額だと安心です。
good idea だと思います。

そのタクシーでサン・ジェルマン地区の滞在ホテル へ GO〜


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# by 5-saturn | 2017-10-17 16:12

プラハでオペラ『仮面舞踏会』

プラハ国立歌劇のオペラを観劇。
音楽の盛んなチェコにあって、首都プラハには多くの劇場があります。

現在プラハ国立歌劇場の改修工事中につき
オペラ、バレエ等は暫定的にプラハ国民劇場で公演されています。

先のルドルフィヌムもそうですが、プラハの劇場はどれも堂々とした建物ばかり、
壮観です!
チェコ人の芸術に対する意識の高さを感じます
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↑プラハ国民劇場 〔wikiより転載〕

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この日の演目はヴェルディの『仮面舞踏会』
ヴェルディ作品の中でも人気が高い演目なので
ほぼ満席!
字幕もチェコ語と英語の2カ国語表示で助かりました。
さすがの国際都市です。

そういえば、ドイツのとある劇場で字幕ドイツ語のみということもありましたわ😥

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プラハ国立オペラは毎年のように日本で公演しているので、日本人には比較的馴染みある歌劇団ではないでしょうか?
私も東京で2〜3回観たことがありますが、プラハでは初めて。

特に有名なオペラ歌手は出演していませんでしたが、予想以上の素晴らしいパーフォーマンスでした!
オスカル役のソプラノは
歌唱は勿論のこと、すらっとしたビジュアルが眼を惹きました。

やるな、プラハオペラ!

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# by 5-saturn | 2017-10-17 14:15

プラハ街歩き


プラハも3度目になると主な観光スポットは訪問済みです。それでもプラハに来たからにはカルレ橋は渡りたい。
いつも観光客で溢れかえるカルレ橋ですが、若干少なめな感じ。 
雨がちな肌寒いワルシャワと違って爽やかな秋晴れです。
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橋を渡ってすぐ左に降りるとブルタヴァ河畔に出ます。この辺りはカルレ橋の喧騒をよそに人も疎ら。

近くにジョンレノンの壁があるというので行ってみることに。
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細い路地にこんなものがありました。 
何だかわかりませんが、写真スポットらしいので一応撮っておきました。
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ジョンレノンの壁を見つけました。
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アートなのか、落書きなのか?
よくわかりませんが
いずれにしても、確かにインパクトはあります。路上ライブのお兄ちゃん、成りきってます。

かつて、オノヨーコがここを訪れメッセージを残したそうですが見つかりませんでした。

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ホレショビツェ地区にあるヴェトルジュニー宮殿(国立美術館)へ

ムハの『スラブ叙事詩』が、この美術館にあると聞きつけ道を尋ね尋ね、やっとこさ辿り着きました。
受付の女性に
ここにムハのスラブ叙事詩はありますか?
と聞いたところ
今はここにはありません、ときっぱり!

何処にあるのかも分からないと言われ
エ〜〜、そんな〜❗️

多分、5月の日本公開の後まだ海外を巡回しているのでしょう。
 
とても残念でしたが、折角ここまで来たのだから
と、気を取り直して常設作品を観て帰ることに

ほとんどチェコのアート作品がですが、ピカソ、ゴーギャン他、印象派の秀逸な作品も有り期待以上に楽しめました。
もちろんムハの他作品もありました。

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ピカソ
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ヴァーツラフ広場
前(後ろ?)に建つプラハ国立歌劇場は現在改修中です。そのためオペラは国民劇場でやっています。
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プラハの秋祭りでしょうか?

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# by 5-saturn | 2017-10-16 04:03

@アルブレヒト・デューラーの家(2016/July)


by 5-saturn
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