*** 私のお気に入り ***

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あら、大変 !


ワルシャワ最終日
午後3時発のフライトでチェコのプラハへ移動する予定です。

フライト時間まではまだ余裕がありますが
外は冷たい雨が降っているのでホテル近くにあるカフェ『HONORATKA』へお茶しに。。。
ここはショパンが通い詰めたお気に入りカフェだったそうです。
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階段を下りるとこんな可愛らしい看板が!
声をかけると薄暗い感じの店の奥から接客の女性が出てきたのでコーヒーを注文。
ま、普通のコーヒーでしたね(笑)
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ホテルをチェックアウトして、タクシーでショパン国際空港へ向かいます。

ポーランド航空のカウンターに着くと、にこやかに流暢な日本語を操るポーランド人女性係員が「成田ですか?」と話しかけて来ました。
「成田へは直行便があるのでいつも満席ですよ」と話しながらチェックインを手伝ってくれました。初めてのポーランド航空(LOT)
なかなか好感触です。

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搭乗口前で軽く昼食をとり、マッタリと搭乗案内を待っている時、事件が発生しました。

もう、そろそろかな?と
表示モニターに眼を遣ると
搭乗予定のフライトがキャンセルになっているではありませんか!   
 あら、大変 ‼️

慌ててサービスカウンターに駆けつけて
事情を聞くと、mechanical reason でキャンセルされたので
先ず、預けたスーツケースをbaggage claimに行ってピックアップして
ルフトハンザカウンターでミュンヘン経由のプラハ行きのチケットを手配して下さい。。。

初めての空港、何処に何があるかも分からず
職員に尋ね捲り、右往左往!
時間との闘いでもあるのでかなり焦りました。

悪戦苦闘の結果バッグも取り戻し、ルフトハンザのチケットも受け取り、チェックインできた時は心底ホッとしました。

ミュンヘン空港で乗り継ぎ便の到着待ち。
皆さんホッとしている反面、疲労の色も隠せません。
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同乗のある男性はLOTでこんな目にあったのは2度目だと話していました。

うーむ『LOT』、好感触だっただけに残念。

というわけで、ワルシャワからプラハまで1時間ちょっとなのに5〜6時間もかかってしまい、結局ホテルに着いたのはもう10時を回っていました。

3つの空港ターミナルを只管歩いただけの一日が無事終了しました、ふう〜 !


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# by 5-saturn | 2017-10-13 13:20

ワルシャワ街歩き ②


今日は風がない分昨日より暖かく感じますが
気温は8°C、まだ10月初旬というのに
日本で言う冬日の季節感です。

ワルシャワの主な見どころはワルシャワ歴史地区に有り、ほぼホテルから徒歩圏なので効率良く廻れば、1日で少なくとも5カ所は行けるでしょう。

先ず、世界初のノーベル賞(物理学賞)更にその8年後にノーベル賞(化学賞)を受賞した
マリーキュリーの館を訪ねます。
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朝10時に到着した時既に校外学習の高校らしきグループが来ており、バッティング!
狭い部屋が更に狭く・・・彼らを避けつつ見る羽目に。
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マリーは代々優秀な科学者の家系に5人兄弟の末っ子として生まれ、ワルシャワ旧市街にあるこの家で育ちました。

当時ポーランドはロシアの支配下にあり、インテリ層であるマリーの父親は監視下に置かれており、マリーが6歳の頃父親が逮捕され、それをキッカケにに一家は次々と悲運に見舞われました。
それでも苦学しながら勉学に励み23歳のころ
嫁ぎ先パリにいる姉のもとに移り住み、ソルボンヌ大学で本格的な研究に没頭することになります。
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フランス人の夫ピエールは超真面目な科学者。
マリーに一目惚れだったらしいです。

ピエールは何度も何度も求婚しました。
その後結婚して、2人の子供達も後に科学者になり、キュリー一家は生涯で通算5回もノーベル賞を受賞しました。
驚きですね‼️
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研究ノートの一部は100年以上経過した今もまだ放射能を放出しているので別の場所に保管してあるそうです。
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キュリー夫人邸から徒歩5分ほど
旧市街のど真ん中にある旧王宮です。
ワルシャワの歴史は14世紀に始まりますが、この王宮は18世紀後半アウグスト王によって素晴らしい王宮に仕上げられました。
ところが、
大戦でワルシャワ市内はほぼ壊滅。
この王宮も例外ではありませんでした。

例えば日本では戦後復興と言い、全く新しい都市をつくりましたが、ワルシャワ市民は壁のひび一本に至るまで精密に、街を復元する道を選択しました。
戦後数十年かけて、新しくて古い街が完成、それがワルシャワです。
ワルシャワ歴史地区として、ユネスコ世界遺産に登録されました。
ロシア、ドイツ、スウェーデンなどの周辺国に翻弄された悲劇的な歴史の裏に、ポーランド人の不屈の精神を垣間見たような気がします。
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美しい天井画も
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豪華絢爛な装飾も
全て精巧に復元されています。
高価な絵画や調度品などはいち早く避難、保管され難を逃れたそうです。
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校外学習の子供達に遭遇
聞けば4歳児とか・・・
まだ未就学児ですよ!
恐るべし情操教育です。
ポーランドの未来はきっと明るいな、と
確信しました。
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一旦ホテルに戻り昼食休憩した後
ショパン博物館へ
館では外構工事の真っ只中。
バロック様式の素敵な館ですが工事のシートやらが鬱陶しく、映像的にはあまりパッとしないのでこの一枚だけです(笑)
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中に入ると打って変わり、整然としていて
ショパンのピアノ曲が漏れ聞こえるものの薄暗く、そこにはショパンの世界が・・・

タッチパネルや映像、ヘッドホンでじっくり曲が聴けるコーナーもあり、ショパンファンにとっては一日中居ても飽きないかもしれません。
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ショパンの遺品 、愛用したプレイエルのピアノ! 意外に小さい。

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ショパン博物館からホテルに戻る途中
ヴィスワ川沿いにある
コペルニクス科学センターに立ち寄りました。

ヴィスワ川はポーランド国内を大き蛇行しながらバルト海へと流れています。クラクフのヴァヴェル城の下方を流れていました。

川向こうに、2012年に出来た新しい国立競技場も見えます。

コペルニクス科学センター
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コペルニクス関連の博物館と思いきや
なんとも、来場者の8〜9割は子供です。

子供のサイエンス・テーマパークと言ったところでしょうか。私達、ちょっと場違いだったかしら?
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説明書を読んでも今ひとつ理解出来ないものが多々有りましたが、結構楽しめました。
日本にもこんな場所があればいいですね。

結局この日は4箇所を訪問。
夕食はスマホで調べたホテル近く人気のタイ料理レストランで。。。
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噂の通り、行列ができる大人気ぶり!
店内には客が100人近くいたようです。
味もバッチリ👍
ポーランド料理もいいけど、どの国に行ってもエスニックは外せない私達です。


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# by 5-saturn | 2017-10-12 13:29

ワルシャワ街歩き ①


今日は月曜日
ワルシャワにある多くの観光スポットは休館となります。なので、数少ない無休の見所を巡ることにしました。

気温5°C!
外に出ると、黄色く色付いたプラタナスの葉を
散らす寒風が吹き荒れ、更に体感温度は下がります。手持ち最大の完全武装して(カイロは必須です)笑

先ずは地下鉄でショパン像のある
ワジェンキ公園へ

自動券売機はコイン又はカード可、札は不可。
3.4 ズウォティ(100円)但し20分以上乗車すれば値段も上るルールのようです。

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地下鉄Ⓜ️POLITECHINIKA 駅を降りて
15分程歩いて行くと、公園らしき森が見えてきました。
ワジェンキ公園です。
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木々の黄葉も、陽当たりによって進捗が違うようです。
鳩のようなカラスのような?オシャレなバイカラー鳥! 
日本では見たことがない、何なんでしょうか?
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途中 ワルシャワ大学ボタニカル・ガーデンを覗いたり
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おお〜  ショパン像だ!
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リストさんもいますね〜
この顔、去年バイロイトで見たコジマ像にそっくりじゃありませんか!
 親子ですから。
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すっかり冷え切ったので、近くのスタバでブレイク!
暖ったかーいキャラメルマッキャートが、五臓六腑に沁み渡りますわ。
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ブレイクした後は次のスポットへ

中央駅方面へ1.5km歩くと見えてきました。
文化科学宮殿
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東西冷戦時代、当時ソ連のスターリンがポーランド市民に贈った建物。
現在は観光スポットとして活用されています。
しぶといな、 ポーランド🇵🇱
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30Fの展望台から市内が見渡せる、360度パノラマ眺望。
入場料は600円です。
思わず、安っ!
でも
眺望以外、何もありません。
納得。
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南側には近代的な超高層ビルが競うように建ち並び、、、
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ついつ腰かけたくなるポップアートなベンチ
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午後からは風も弱まり、青空も覗き始めました。
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クラクフ郊外通りをぶらぶらしながら、聖十字架教会へ

この通りは、いわば観光のメインストリートとも言え、旧王宮、大統領官邸、聖十字架教会、コペルニクス銅像、ワルシャワ大学・・・等々
いつも多くの人が歩いています。

ワルシャワ名物、 ショパンのベンチ!
右手前のボタンを押すとショパンのピアノ曲が流れます。
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コペルニクス像
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あれま、聖十字架教会はお色直し中でした!
でも中には入れます。よかったぁー
手前にある絵は、ワルシャワの18世紀宮廷画家だった、ベロットが描いたこの場所です。
聖十字架教会もありますね。

先の第二次大戦でほぼ壊滅したワルシャワは奇跡的に、ほぼ完璧に以前の姿に甦らせることができました。
ベロットの描いたこれらの風景画が、大いに貢献したと言われています。
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この教会には、ショパンの心臓が安置されていることはあまりにも有名です。

遺体はパリに、心臓はワルシャワ聖十字架教会に埋めてほしい。
それが、ショパンの遺言でした。
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# by 5-saturn | 2017-10-10 15:36

クラクフを後にワルシャワへ


クラクフ中央駅発ワルシャワ行き(AM11時35分発)に乗るために、少し余裕を持ってホテルを出ました。駅までは5〜600m足らずなので徒歩で向かうことに。
しかし、石畳が多いのでキャリーバッグが思うようにコントロール出来ず苦戦しましたぁ!
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チケットは既に2日前に購入していたので
駅に到着してすぐ出発ホームを確認しに・・・
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えーっと、
11時35分発は表示板下から2番目の列車、1番ホーム。だけどICではないし、行き先はビエリチカ?
おかしいなぁ〜?

どうも腑に落ちないので
近場の駅職員に尋ねると
なんと「今日は37分発に変わりました。だから3番ホームから出発します」だと。

えーっ⁉️ 

いきなり、勝手に変えないでよ〜❗️

急いで3番ホームへ上ると、そこにはワルシャワ行きのICがちゃんと待機してました。
いそいそと乗り込んで、ほっ。。。
確かめてよかったぁ!

列車は変更された時間11時37分きっちりにワルシャワへ向け出発しました。

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ま、こんな事は海外では日常的に起きることですが、日本では考えられないこと。日本の常識が通用しない海外では余裕を持って行動することの大事さを改めて感じましたね。

2時間半後ワルシャワ中央駅に到着。
とりあえずタクシーでホテルに向かいチェックインしました。
旧市街の至近に有る 『HOTEL BELLOTTO』

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クラクフのホテルとは正反対、モダンなホテルでストレスフリーってな感じです。

一息ついて、旧市街散策に出かけました。
ワルシャワ歴史地区
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ワルシャワにあるバルバカン
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そろそろお腹も空いてきた頃
たまたま通りかかったレストランに行列を発見!
どれどれ⁉︎ 写真付きのメニューを見ると
どれも美味しいそうなものばかり。どうもポーランド料理のレストランらしい。
この寒空でも行列ができるくらいだから、、、と、行列に並んでみました。

すると、日本人の若いカップルが後ろに来た。
こんなところで日本人に遭うと同朋意識が芽生えはなしが弾むものです。
彼らはこの店のことをネットで調べてやって来たそうです。
『polskie pierogarnie  ZAPIECEK』
という有名店らしい。
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2〜30分程並んで中へ
都合よく4席空いていたので彼らと同席することに。彼らは今日日本からワルシャワに着いたばかりで明日はクラクフへ行くそうだ。
私達はクラクフ訪問者の先輩としてのアドバイスやら旅行の話などで一期一会の楽しいひと時を過ごすことが出来ました。

予想に違わず料理も美味しく
ポーランド料理なかなかです。
また、スープも評価が高いそうです。
このスープがとても美味しかったのですが
名前聞くのを忘れました。
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ピエロギ
外見は餃子のようなポーランドのダンプリングです。サワークリームを掛けるのが普通らしいですが、私はブルーチーズクリームをオーダー。中の餡はホーレン草です。
見た目ほどしつこくなく美味しかったぁ!
でも、如何せんこの量です。流石に完食はムリ(涙)
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# by 5-saturn | 2017-10-09 15:37

クラクフ歴史地区散歩

世界遺産・クラクフ歴史地区
旧市街には歴史的な建造物が多くあります。

新市街からバルバカンを通り
旧市街入り口のフロリアンスカヤ門を抜けて

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旧市街のおしゃれな通りを過ぎ、中心広場に出ると先ず目に飛び込んでくるのが聖マリア教会
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13世紀に建てられたゴシック様式の建築です。

織物会館
広場の中心に位置する横広の建物です。
中世の時代に東西貿易の拠点だったクラクフで
その中心が、この織物会館です。
現在、内部はお土産物屋さんがズラリ!
観光客でごった返しています。
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広場では観光馬車が蹄の音を響かせながら
古都を優雅に巡っています。
馬車の似合う街並みです。
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ヴァヴェル城
中央広場から真っ直ぐ延びる『王の道』を歩くと、その先にレンガ造りの大きなお城が見えて来ます。クラクフの王宮ヴァヴェル城です。
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ヴァヴェルの丘に建つ王宮、聖堂、宝物館など一連の建物群。まるで中世のおとぎの国にタイムスリップしたかの様!
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クラクフ出身のヨハネ・パウロ・二世の銅像がありました。
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ヴァヴェルの丘から、ヴィスワ川眺望
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ところで
街のあちらこちらでプレッツェルのような?パンのようなものがギッシリと入っている青いボックスをよく見かけます。

聞けば、それは『オブヴァジャネック』と呼ばれるポーランド人がこよなく愛するベーグルパンだそうです。
シンプルですがクセになる味!

私も毎日のように朝食でいただきました。
一個1.5ズウォチ(45円)とコスパも最高!
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歴史地区は概ね徒歩圏内にあります。
散歩がてら、ふらりと出かけられるのがいいですね。

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# by 5-saturn | 2017-10-08 14:51

ヴィエリチカ


クラクフには3つの世界遺産があります。

クラクフ歴史地区
アウシュビッツ・ビルケナウ収容所
ヴィエリチカ岩塩坑

今日はそのヴィエリチカ岩塩坑に行ってきました。
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クラクフの南東部にある小さな町ヴィエリチカは大昔(2千万年前?)海底に有り、その後の地殻変動で隆起し海水が蒸発、大きな岩塩層が出来たそうです。

13世紀初頭に岩塩層が発見されて以降700年の長期に渉って採掘され、20世紀末に稼働停止しました。

先ず入り口を入り、レベル1まで400段の階段をひたすら下ります。ジグザグなので目は回るし足はガクガク、、、大変です!

ふと、帰りはどうなるの?
と、一瞬不安がよぎります。

ガイドさん曰く「皆さんラッキーですね、今日は運良くリフトが動いてますよ!」
なーんて  、一同 笑、笑、笑

少し和んだところで
地下64m地点から岩塩坑ツアーがスタート。

凡そ2時間かけてchamber と呼ばれる10ほどの部屋を見て回ります。

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この岩塩層を発見したと言われるキンガ姫にプロポーズする隣国の王子ですと。王子の掌の上にある岩塩の中には指輪が入っているらしい。
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作品は勿論のこと
通路の壁から何から全部岩塩です。

「最後の晩餐』
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礼拝堂のシャンデリア
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これらの作品は全て坑夫が作製したものです。
素晴らしいですね!

ツアーが進むにつれて、さらに地下深くへ降りて行き、最終的にはレベル3の地下130m地点でおよそ2時間ツアー終了しました。
その後9人乗りすし詰リフトで無事坑内から生還しました(笑)

しかし、よく歩きましたぁ!
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おみやのキッチンソルト。

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# by 5-saturn | 2017-10-08 11:20

クラクフでダヴィンチを鑑賞


クラクフを訪れるなら、これだけは外せないと思い続けた場所があります。

KRAKOW国立美術館

ここにはレオナルド・ダヴィンチの描いた傑作『白い貂を抱く貴婦人』が展示されているのです。

ダヴィンチの貴婦人シリーズ
『モナリザの微笑』ルーブル美術館
『ミラノ貴婦人の肖像』 ルーブル美術館
『ジネーブラ・デ・ベンチの肖像』
                  ワシントン・ナショナルギャラリー
と並ぶ、4大婦人肖像画のひとつです。
4作品の中では、一番好きな作品ですね。

美術館はホテルから徒歩15分程度なので、地図を頼りに歩いていくことに。

ところが、行けどもなかなかそれらしい建物を発見出来ないので、通りがかりのお姉さんに尋ねると、そこを右に曲がってすぐよ と言ってスマホの地図を見せてくれました。

地図によると、どう見ても右ではなく左なんだけど?と思い、もう一度   " Turn right ?"
すると、 彼女 " Yes, right."

Thanks !  と言って別れましたが、結局、地図を信じて反対方向の左へ行くと、間もなく国立美術館に辿り着きました。
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海外で道を聞くと、こんな事がよく起きます。
道に困っている人に、何とかアドバイスしようと親切に教えてくれるのですが・・・

チケット売り場の女性は、英語が通じたのは良かったけれど、強烈な訛り英語で捲し立てるのでポーランド語にしか聞こえません。
辛うじてダヴィンチだけキャッチできて、面倒くさいので「それ、それ」で、チケットがゲット出来ました。
代金は8ズウォテ、なんと240円!
このレベルの美術館にしては、破格の安さです。

いの一番に" LEONARD " の部屋へ直行。

暗がりの部屋にダヴィンチの絵画『白貂を抱く貴婦人』が、一枚だけ展示されていました。
私達のほかには、客が二人ほどしか居ないので、ほぼ独り占め状態で心ゆくまで鑑賞できました。
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実はこれは撮影用のレプリカです。
残念ながら本物は撮影禁止でした。
保存状態の良い作品故に、劣化防止の為に禁止しているそうです。

極端な話、ダヴィンチの作品以外は然程惹かれるものはありませんが、折角なので王国の首都だったころの武器、軍服、調度品、楽器、等々を見て回り、かなり疲れました。

でも、念願だったこの作品に出会えて大満足です。
それだけでも、クラクフに来た甲斐がありました。

ダヴィンチの貴婦人シリーズ、10年がかりで
全制覇です。


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# by 5-saturn | 2017-10-07 21:51

@アルブレヒト・デューラーの家(2016/July)


by 5-saturn
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