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森と湖の国 フィンランド(SUOMI)へ

いよいよ旅も大詰め、これから最終地のフィンランドのヘルシンキへ向かいます。
ロシアとフィンランドは隣接国なので列車での移動となります。

数年前に高速列車アレグロが開通したことで、以前6時間も掛かっていたサンクトペテルブルグとヘルシンキ間を現在では僅か3.2時間で繋いでいます。観光客にとってとても便利になりました。

サンクトペテルブルグ側の駅名がフィンランド駅。
なんと紛らわしいネーミング!

そのフィンランド駅では写真禁止の張り紙があったり、パスポートチェックされたり、否応なく緊張感が高まります。
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待合室は50人程度で満杯状態に!
これが国際列車の待合室ですか?と言いたくなる狭さです。日本の某企業の団体さまを見かけました。

出発の30分前には列車に案内され、先頭車に乗り込りこむと、なんとこの車両は私達ほか3名ポッキリのガラガラ。
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1時間ほど走るとロシア側国境駅(Viborg)に到着。そこで入念にパスポートチェックされます。

チェックを無事に済ませると、ランチタイム🍴
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こんな感じの軽食が出され、コーヒー、紅茶は飲み放題。

そうこうしているうちに、フィンランド側国境駅(Vainikkala)でパスポートチェック。ロシアと違って、にこやか対応に緊張感も和らぎ、ほっ!

ヘルシンキに近づくにつれ、風景は次第に森と湖の風景が飛び込むようになり、と間もなくヘルシンキ中央駅に到着しました。フィンランド駅からヘルシンキ中央駅への紛らわしい移動が無事終了しました(笑)
何だか明るい雰囲気です058.gif
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ヘルシンキ中央駅
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駅からホテルまで路面電車で移動することに。。。
②番乗り場へ行くも、⇆どっちなのか?よくわからない。側にいた女性に「Kauppatoriはどっちですか?」と聞くと、愛嬌たっぷりに「オー、ジャパニーズ? ハジーメ、マァーシテェ」といいながらスマホで調べてくれた。
初ヘルシンキ、好感度上昇の滑り出しです。

路面電車で3つ目の停留所Kauppatoriで下車して無事ホテルに着きました。

☝️ホテルそばのエスプラナーデ公園
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船着場エテラ港も見える👇
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# by 5-saturn | 2016-07-24 03:03

サンクトペテルブルグ雑感


4泊5日サンクトペテルブルグに滞在して感じたこと

建物が大きい!
道路が広い!
人が多い!
愛想が乏しい!

ネフスキー大通りのホテルに宿泊していたせいもあるのだろうか、広い歩道には人が溢れている。そのほとんどが観光客。
観光客相手の土産物屋やレストラン、コーヒーショップは軒を連ねているが、店員は活気がなく、生活感はまるで伝わってきません。
かといって、シャンゼリゼとかフィフス・アベニューのように洗練されているとは言い難く・・・不思議な街です。

滞在中は曇りがちの日が多かったこともあり気温は22℃前後、湿度が高く、今ひとつ爽やかさに欠けます。
この街は昔、沼地だったらしいのでふつうに蚊や蝿がとんでいる。
ホテルの部屋にはまさかの電動蚊取りが設置されているほど!
今まで訪れたことのあるヨーロッパとはちょっと違う雰囲気。

しかし威風堂々の建物群には王朝時代の繁栄の面影が偲ばれ、日没時夕陽に映える血の上の救世主教会の幻想的な光景は今も目に焼き付いています。

👇ネフスキー大通り辺りの名所めぐり

血の上の救世主教会
金色ネギ坊主がひと際目立つ純ロシア風教会。内外壁ねモザイクが美しい!
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イサク大聖堂
軟弱な地盤によくもまあ巨大な聖堂を建てたものだ。
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フィレンツェ大聖堂の『天国の門』を彷彿とさせます。
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👇文学カフェ
サンクトペテルブルクの著名な作家や詩人達が集って文学談議に花を咲かせていたカフェ。プーシキンが決闘の直前に立ち寄ったと言われてます。
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ドム・クヌーギ(書店)
本屋さんもデカイ!
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チョコレート博物館
奥はストロガノフ宮殿
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堂々の高級スーパー『エリセーエフスキー』なぜか、ここでさえ果物売り場がない007.gif
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運河遊覧船
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プーシキン公園
もちろんプーシキン像
後の建物はロシア美術館
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マニア垂涎のロシア限定マトリョーシカのスタバ・タンブラー、ゲットしました072.gif
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# by 5-saturn | 2016-07-23 01:30

エルミタージュ美術館・別館

翌日、エルミタージュ美術館の別館へ出かけました。この別館には19〜20世紀フランス印象派絵画とヨーロッパ絵画コレクションがあります。
2015年に本館3階から移動したばかりで
旅行者にはまだ知れ渡っておらず、15分前に行けば余裕との情報をもとに10時15分に入り口前に行くと、3〜4人程度が並んでいた。
すると、大勢のイタリア人団体客がやって来て、開館時間には100人近くにも。
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とは言っても昨日の本館とは雲泥の差です

部屋に入る前に、まず大階段を上がります。なんだか神殿の階段みたい・・・
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先ず、いきなりマチスの絵画が3部屋に亘って展示されている。
エルミタージュの誇る『ダンス』をはじめとするマチス・コレクションがこれです。
マチスのカラフルでポップな色使いはまさに色の魔術師!
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続いてゴーギャン、ルノアール(2部屋)ゴッホ(2部屋)モネ、セザンヌ、ドゥガ、カンディンスキー、ピサロ、ピカソ(4部屋)・・・
ピカソの作品の多いこと!
キュピズム以前の作品も多くあります。
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まあ、よくもこんな大作を大量に収集したものだ、と感心してしまいます。ロマノフ王朝の富と権力が如何に強大なものだったか容易に想像できますね。

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エルミタージュでは、もともとこの部門は主流ではないらしいですが、個人的には印象派が好きなので、このコレクションは大いに見応えがあり、大満足でした。
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別館の窓越しに宮殿広場が見えます。
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# by 5-saturn | 2016-07-22 14:37

エルミタージュ美術館

サンクトペテルブルグと言えばエルミタージュ美術館。世界三大美術館のひとつと言われ、豪華絢爛な宮殿をそのまま美術館として公開しているのは世界でも稀。チャンスがあれば是非訪れたいと思っていました。

夜来の雨も上がり、気持ちの良い1日になりそう。ホテルからエルミタージュ美術館までネフスキー通りを真っ直ぐ、西に向かって歩きます。

10時半の開館まで少し時間があるので、途中ロシア正教会・カザン聖堂に立ち寄る。
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優美なアーチ型の回廊が広場を包み込む様に建つカザン聖堂はサンクトペテルブルグのシンボルのひとつ。

ここにはカザンの聖母のイコンが安置されており、中に入ると朝早くからたくさんの信者が列をなして祈りを捧げています。
見慣れたキリスト教会と明らかに違う素朴な雰囲気。信者でもないのに、居ずまいを正したくなる荘厳さがあります。

カザン聖堂から歩くこと10分、広大な石畳の宮殿広場にあるエルミタージュ美術館に到着。中央には高さ50mもあるアレクサンドルの円柱が聳えています。
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到着した10時15分には、チケット売り場の前にもう長蛇の列が出来ていました。開館時間になっても全く微動だにしません。団体客は横をスイスイ通り抜けるが、個人客はなかなか進まない。どうやら入場制限しているようです。なんとも想定外の事態、こんなことなら事前にバウチャー購入しておけばよかった。甘かった!
時、既に遅し007.gif
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待つこと2時間!やっとやっとチケットが買えました。この時点でかなり疲れています。

いよいよ見学スタート!は良かったのですが、館内は大混雑!日本の美術館でよくあることですが、到底その比ではありません。

団体客を率いるガイドの声は五月蝿いし、ここかしこから大声の中国語が飛び交い、まさに芋の子を洗うが如き混雑ぶり。

こんな状態にならない様に入場制限しているにも関わらず、現状はこの有様です。
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人を見に来たわけではないのに・・・
暑いし、空気薄いし、、、
更に疲れてきました。

有名な絵の前では人垣が出来てよく見えません。遂に人混みを避けて3階へ上がることに。そこは団体客が全然いないので余裕で鑑賞できました。

それもそのはず、そこには中国、韓国日本の浮世絵や狩野派の作品、掛軸、等々があるアジア美術コーナーでした。
アジアは人気ないのね(笑)

昨年末までは3階にはフランス印象派絵画が展示されていたのですが、今年から対面した建物・旧参謀本部内(下の写真でアーチ型したベージュの建物)別館に移り、別料金での入場となります。

今日は待ち時間を入れると4時間余立ちっぱなしだったので、もう疲労困憊です。別館は改めて、ということで今日のところは撤収。
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帰路、宮殿広場にて
結婚式を終えたカップルが、白鳩を放ち
幸せと永遠の愛を誓うの図。
いいですね〜
お幸せに!
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# by 5-saturn | 2016-07-22 02:29

夫が風邪でダウン!

朝から雨がしとしと降り続く。
天気次第では郊外へ足を延ばすも良しと考えていましたが、
夫の調子が今ひとつ・・・
身体が怠い、お腹の調子が悪く、食欲もないらしいのです。
どうも、風邪から来た胃腸炎らしい。

こんな時はベッドでぐっすり寝るのが一番。持参の風邪薬と胃薬を飲んで休みました。

何も食べられなければ、消化の良い果物でも、と考えて付近で店を探しに出かけましたが、果物屋は疎かスーパー、市場も見当たらない。

今まで訪れたことのある欧州の国々では街のど真ん中であっても、必ず朝から市場が出て、新鮮で豊富な果物、野菜、等々が並んでいて、どれにしようか?なんて迷ってしまう位なのに、、、

探し歩くこと小1時間、やっと小さなスーパーらしき商店を発見!ごく小さなコンビニ程度のスペース、しかも間口半間で外から覗き込まないと店と認識できない。ロシア語が読めないことも手伝ってか、何を売る店なのか、ほんとにわかりにくいのです。

恐る恐る中に入ると、レジにポツンとひとりのおばさんが暇そうにしていたので、「果物はありますか?」と聞くと、けんもほろろに「ニェット!」
マジで?

この辺りではあまり果物は食べないのでしょうかね〜?

喉越し消化の良いヨーグルトを見つけた。レジで「プラスチックのスプーンも付けて」と頼んだら「ダー」と言って付けてくれたが、後でレシートを見たらその料金がちゃっかり加算されていました。
・・・なら、買う時にひとこと言ってよ!です。

その後、ほぼ一日ゆっくり休んだおかげで症状は悪化することなく快方に向かいホッとしました。

実はこの日の夜、ミハイロフスキー劇場でバレエを観る予定がありました。こんな状態では無理だと諦めていたのですが、劇場はホテルから3分と近いし、行けそうだと言うので、とりあえずルームサービスで軽くお腹を満たして出かけたのでした。

ミハイロフスキー劇場バレエ団は旧レニングラード国立バレエ団の末裔。ソ連崩壊後入場者激減で衰退するも、10年前に大改革がなされ昨今人気回復しているそうです。
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演目は『ジゼル』
500席はあろうか、ほぼ満席状態。2時間余の優雅な時間に浸りきって大満足。
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風邪の方も悪化せず、今日一日を何とか切り抜けることが出来ました。ほっ!

追記 :翌日ホテルのコンシェルジェに、近くに果物屋があるか?と聞いたところ、歩いて7〜8分のところにある、と言って地図をかいてくれました。
その地図を頼りに探すも果物屋らしき店は見当たらず。
諦めかけたその時にфРУКТОВАЯ ЛАВКА (FRUITS SHOPのこと)の看板を見つけました。
しかしどう見ても果物屋の店構えではなく、コーヒー屋かレストランにしか見えません。更に入り口も見当たらないのでどうしたものかと、ウロウロしていると店脇の細い路地に狭い入り口がありました。
めでたく念願のフルーツに
ありつけましたぁ!
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# by 5-saturn | 2016-07-21 02:52

白夜の街サンクトペテルブルグ

プルコボ空港からホテルのある中心地までの移動方法はタクシー、バス、またはマルシュルートカ(旧ソ連圏によくある乗り合いタクシー)のいずれかで、直通の鉄道、地下鉄はありません。

過去海外でタクシーには不愉快な経験があるので、基本的にタクシーは使いませんが、ここではタクシーを使わざるを得ません。

聞くところ、この街には白タクが多く、普通のタクシー乗り場でもボッタくられるらしいので、空港にある公認のタクシー会社の受付に行って、宿泊先ホテル名を告げ、その場で1600ルーブル(3000円位)を支払いました。そして指定されたナンバーの車に乗り込み、安心してホテルに向かうことが出来ました。因みに車はトヨタ・レクサス、ミネラル水一本のサービス付き(笑)
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ホテルでホッと一息つくと、時間はすでに8時近い、けれど外はまだ煌々と明るい。
そう、ここは白夜の街サンクトペテルブルグでしたね。

でも、明るいと言っても、さすがにお腹がすいてきました。ホテル前のネフスキー大通りでレストランを探すも決めてがなく、時間だけが過ぎて行くので、適当に見繕って店に入った。
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ところがあまり英語が通じない。
が、手振り身振りを交えて何とか注文できました。

初ロシア上陸記念にボルシチを注文!
さすが本場だけあってほんとに美味しかった✌️
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食べ終えた後、今度は ” Check please ”が通じない😖
これも手振り身振りでなんとか切り抜けたが、またまたお釣りに時間がかかる始末。

隣りにいたスウェーデン人の男性が、呆れ顔している私達を見て「ロシア人は何事もスローなんだよ、気長にね!」と苦笑していました。
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ホテルに戻ると、もう夜中の11時近い。窓からは夕闇に包まれた「血の救世主教会」が見える。西の空には青、茜そして鈍色のグラデーションが、なんとも幻想的で美しい。
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# by 5-saturn | 2016-07-20 03:38

ウィーンを後に1600kmの移動

フランクフルト到着から17日が過ぎました。ニュルンベルグ→ミュンヘン→ザルツブルグ→ウィーンへと、西から東へおよそ650km移動したことになります。

旅も後半に入り、これから北北東1600km離れたロシアの西に位置するサンクト・ペテルブルグへ大移動します。
移動は列車でなくもちろん飛行機で✈️

ウィーン・シュヴェヒャート空港へはウィーン・ミッテ駅からCAT(成田エキスプレスみたいな)でたったの16分。
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首都のど真ん中から空港へ16分とは!
旅行者にとって有り難いことです。逆にウィーン自体は狭い街だとも言えますね。
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13年前に一度この空港を利用したことがありますが、見違えるほどモダンに生まれ変わっていました。

ところで、欧州この辺では駅、空港は勿論のことレストラン、デパートなどの公共施設では、ほぼフリーWIFI が利用できるので待ち時間が苦になりません。その点日本はまだまだですね。

順調に飛行を続け、、、
昼食タイム🍴
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機内食にしては美味しい!
完食してしまいました。
デザートのアプフェル・ステュルーデルはウィーンのカフェのよりも美味しいわ(苦笑)
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サンクト・ペテルブルク空港に降下を始めました。初めて空から見るロシアの大地は
広い!の一言に尽きます。
広大な森に覆われ、そのすき間にわずかに畑、更に僅かな民家がポツポツと見えるくらい。如何に国土が広いのか、よく解ります。

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12時45分ウィーン発OS611便はサンクト・ペテルブルクに16時30分到着しました。
1時間時差があるので、飛行時間は3時間弱。昨今あちこちでテロが頻発しているので、駅、空港などでは緊張します。
ともあれ無事着陸してよかった。
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# by 5-saturn | 2016-07-19 05:00

@アルブレヒト・デューラーの家(2016/July)


by 5-saturn
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