リューデスハイム@ライン川
時差ぼけの所為なのか、睡眠時間が3時間足らずで目が覚めてしまう。仕方ないのでベッドで読書したりブログを書いたり、ネット検索したりして、横になっているだけでも体力は回復するものだ。
今日はフランクフルトから電車で1時間で行けるライン川の風光明媚な町リューデスハイムを目指した。
駅を降りると目の前には壮大な大河ライン、一方丘の方には一面のぶどう畑が延々と広がる。ここは2000年の歴史をもつワイン醸造所としてもよく知られています。
↑ワイン好きには素通りできそうにない『つぐみ横丁』を抜けて、丘の頂上にある『ニーダー・ヴァルト記念碑』を目指す。
少し雲がかかっているが、リフトに乗っていざ頂上へ。眼前には一面のぶどう畑がひろがり、その上をリフトはゆるゆると進む。むこうに眼をむけると大河かラインね息を呑む絶景が‼️ ラインと言えば川下りをイメージしがちだけど、こんな形でラインを楽しむのも一興かと。
頂上に立つ『ニーダーヴァルト記念碑』
この記念碑は、普仏戦争後のドイツ帝国発足を記念して建設されたそうだ。
中央はゲルマニア像
帰り「軽くハイキングをして、全く別ルートのロープウェイで山下り」がお勧めコースだったが、これが思いのほか大変だった。先ず道案内表示が不親切。
更には行き交う人がほとんどいない山道を、ふたりで只管進んでいくが軽いハイキングどころか、山中に放置された気分で、少し心細くなってきた。
こんな山道が延々と続く
案内板👇
不親切ながらも要所要所の道案内のお陰で
何とか下りロープウェイまでたどり着いた(ほっ)
小一時間、山中を彷徨ったことになってロープウェイの所要時間は、約10分。
最寄りの列車駅はアスマンズハウゼン。
ひっそりとした無人駅ゆえ切符は券売機で購入した。フランクフルトに着いたのが3時過ぎだった。
大都会フランクフルトからわずか一時間しか離れていない駅がこの有様である。
東京が如何に巨大な都市であることを再認識しましたね。
今日はフランクフルトから電車で1時間で行けるライン川の風光明媚な町リューデスハイムを目指した。
駅を降りると目の前には壮大な大河ライン、一方丘の方には一面のぶどう畑が延々と広がる。ここは2000年の歴史をもつワイン醸造所としてもよく知られています。
↑ワイン好きには素通りできそうにない『つぐみ横丁』を抜けて、丘の頂上にある『ニーダー・ヴァルト記念碑』を目指す。
少し雲がかかっているが、リフトに乗っていざ頂上へ。眼前には一面のぶどう畑がひろがり、その上をリフトはゆるゆると進む。むこうに眼をむけると大河かラインね息を呑む絶景が‼️ ラインと言えば川下りをイメージしがちだけど、こんな形でラインを楽しむのも一興かと。
頂上に立つ『ニーダーヴァルト記念碑』
この記念碑は、普仏戦争後のドイツ帝国発足を記念して建設されたそうだ。
中央はゲルマニア像
帰り「軽くハイキングをして、全く別ルートのロープウェイで山下り」がお勧めコースだったが、これが思いのほか大変だった。先ず道案内表示が不親切。
更には行き交う人がほとんどいない山道を、ふたりで只管進んでいくが軽いハイキングどころか、山中に放置された気分で、少し心細くなってきた。
こんな山道が延々と続く
案内板👇
不親切ながらも要所要所の道案内のお陰で
何とか下りロープウェイまでたどり着いた(ほっ)
小一時間、山中を彷徨ったことになってロープウェイの所要時間は、約10分。
最寄りの列車駅はアスマンズハウゼン。
ひっそりとした無人駅ゆえ切符は券売機で購入した。フランクフルトに着いたのが3時過ぎだった。
大都会フランクフルトからわずか一時間しか離れていない駅がこの有様である。
東京が如何に巨大な都市であることを再認識しましたね。
by 5-saturn
| 2016-07-02 05:40
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