PICASSO : Sa vie et sa creation
先週のこと、幼なじみY.Sさんと広尾でランチ@Restaurant「Chez Mortier」。食事とおしゃべりをたっぷり楽しんだあと、お隣の六本木へ移動。
世間はまさに芸術の秋まっただなか。都内の美術館では世界屈指の名画が続々と来日し展覧中である。 とりあえず本日はミッドタウン国立新美術館で開催中のピカソ展をめざします・・・
フランスの国立ピカソ美術館の改装に伴って数百点に及ぶピカソ作品が世界巡回中だ。この東京展では一箇所にはいりきれないためか、国立新美術館で「巨匠ピカソ 愛と創造の軌跡」、サントリー美術館で「巨匠ピカソ 魂のポートレート」と題し、二箇所で同時開催されている。
国立新美術館では
初期から晩年まで、青の時代~キュービスム~新古典主義~シュールレアリスムへの変遷を見ることができた。
今回一番興味深かったのはドラマール、マリーテレーズといった愛人の肖像画が並列展示されていたことだ。描き方などよーく見比べることができる。実に興味深い。。。
ピカソは生涯数多くの女性遍歴があったことはあまりにも有名。作風が変わる背後には必ず女性がいたというが、この二点の肖像画を見比べると納得できます。
私はピカソ大好き人間ではないが、ピカソのなかではキュービズムの傑作「アビニヨンの娘たち」@NY・MOMAが一番好き。 でも~MOMAですから・・・今回は会えません。
後日もう一方のサントリー美術館へも行ってみようか、、、
by 5-saturn
| 2008-10-22 00:00
| art
S | M | T | W | T | F | S |
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
31 |